要実践!? 『ボディメイク』と『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入』
2022年も5月後半になりもう少しだけ、ジメジメとした雨模様を耐えきれば、いよいよ「夏」がやってくる!と今から心躍らせている方も多いと思いますが、皆さんいかがお過ごしですか?
今回は、鍛え抜かれた「カラダの存在感」が大いにモノを言う「暑い季節」直前のこのタイミングで『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入』をはじめたい!と考えている皆さんのために「要実践!? 『ボディメイク』と『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入』」と題して、Hands(ハンズ)の業務を通じて「ボディメイク」、いわゆる「カラダづくり」の実例を分かりやすく解説していこうと思います。
では、今回もさっそく最初のセクションから!
『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入』業務には「基礎体力」が不可欠?
まず大前提としてお話しておきたいのは、すでにごぞんじの方も非常に多いと思いますが「『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入業務』自体には、誰しも、ある程度の「基礎体力」が必要となる」点でしょう。
そもそも『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入業務』は、一般的にも「肉体労働・力仕事」とみなされている「建設業界・建築現場での仕事」であり、例え未経験者であったとしても、現時点で「基礎体力に優れている」方であれば「この仕事における資質あり」と言えます。
そして、私たちHands(ハンズ)の業務は、基本的に「荷揚げ・資材搬入作業」を「反復して行う仕事内容」ですので、瞬間的に大きな力を発揮する「パワー」よりも「より効率的に、長時間同じ作業を続けられるスタミナ」が重要となります。
ということは、すでに優れた「基礎体力」を持っている方でも、現時点ではそうでない方も、Hands(ハンズ)の業務を通じて「自然に基礎体力やスタミナが鍛えられていく」ということになりますので、実は「あまりトレーニングという意識がなくても、業務を行うごとにカラダが鍛えられていく」ことにもつながっていきます。
では、そろそろ次のセクションへ!
業務を通じて鍛えやすいのは「パワー」ではなく「スタミナ・筋持久力」!
先ほどのセクションでもチラッと触れましたが、私たちHands(ハンズ)の業務においては、やはり「パワーよりもスタミナが重要」となります。
この「スタミナ」という言葉ですが、日本語に訳すとすれば、最も意味合いとして近いものが、こちらのセクションタイトルにもある「筋持久力」となるでしょう。(その場合、反語となる「パワー」は「瞬発力」と表現されることが多いようです)
この「筋持久力」という言葉ですが、より詳しく解説するなら「強度としては100%よりはるかに下になるものの、スピードやパフォーマンスを落とさずに、一定の運動を長時間続けられる力のこと」と表現するのが一番しっくり来ますね。
ここで、ひとつ思い出して欲しい、もしくは参照して欲しいことがあるのですが、当ブログの過去回でもご紹介した「Hands(ハンズ)の業務において有効となるのは、パワーよりもコツやテクニックである」というお話です。
そして、こちらの記事中でご紹介している「コツやテクニック」を「長時間発揮するため」に必要となるのが、何を隠そうこの「スタミナ=筋持久力」なのです。
さらに、筋肉をはじめ、私たちの体は「行う作業の頻度や時間に比例して成長」していくものですが、ということは『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入業務』を長く続けていけばいくほど「業務に適した形で、自然とスタミナ=筋持久力が鍛えられていく」ということにもつながっていきます。
もちろん「経験を重ねることによって、総合的な実力が成長したために、そう見えている・感じられる」とも考えられますが、ただ同じ「コツやテクニック」を使っていても、経験を重ねることで「コツやテクニックに対する熟練度もアップする」わけですから、同じように経験を重ねることで「スタミナ=筋持久力も成長している」ことには代わりないはずです。
さて、続いては恒例の「オマケ」セクションです。
オマケ:瞬間的な「パワー」を鍛えるなら「筋トレ」が高効率!
さて、今回のオマケは、ここまでご紹介してきた「スタミナ=筋持久力」の反対側に位置する「パワー・瞬発力」を鍛える方法について簡単にご紹介してみましょう。
まず結論から言うと「パワー・瞬発力を鍛える」には「ごく短い時間、または少ない回数しか持ち上げられない『強い負荷』をかけて運動を行う」のが定説となっています。
しかし、この条件を『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入業務』に当てはめてみると「業務上で該当する部分がほとんどない」ことに気が付きませんか?
しかも、仮にこのような「パワー・瞬発力を鍛える」ために「ごく短い時間、または少ない回数しか持ち上げられない『強い負荷』をかけた運動」を「業務内で行った場合」さまざまな所や人々に「多大な迷惑をかける」ことになってしまうでしょう。(オマケに、トレーニングとしての効率も非常に悪くなりますね)
やはり「パワー・瞬発力」を鍛えたいのであれば、素直に「プライベートな時間」を使って「効率の良い、高負荷の運動・トレーニング」を行うのが最短距離ではないでしょうか?
「ボディメイク」の場合、むしろ「有酸素運動」の方が重要かも?
さて、最後のセクションでは、今回のタイトルにもある「ボディメイク」を重視するなら、より注目すべき「有酸素運動」についてご紹介していきましょう。
現在では、男性だけでなく女性も、理想の体型を得るために「ウエイトトレーニング」などを行うようになりましたが、その多くが目指す所は、筋骨隆々とした「マッチョ体型」ではなく、締まるべきがしっかりと締まった「細マッチョ体型」となっていますね。
もちろん、この「細マッチョ体型」を得るためには、一般的な「筋トレ」も重要ですが、「カラダを引き締める」ためには、どちらかと言えば「有酸素運動」の方が重要度は高くなるでしょう。
この「有酸素運動」ですが、代表的な例は「ランニング」や「散歩」他にも「水泳」や「エアロビクス」などの運動が挙げられるのですが、その効果を得るには「男女の違いや現在の体型、年齢などの個人差がある」ものの「ある一定の心拍数・運動強度を比較的長時間キープする」必要があります。
そして、その「ある一定の運動強度」の目安としては、ランニングの場合「誰かと一緒に、話しながらだとややキツいかな?」と感じられるペースだと言われています。
ここまで話を聞いて、カンの良い方であればピーンと来たかもしれませんが、この運動強度『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入業務』の現場において実践できる、または実践しやすいのではないでしょうか?
実際、どんなに作業ペースが早くなるにしろ、業務であるからこそ「一緒に作業する仲間と話をしたり、打ち合わせや確認ができるペース」以上で進めることはナンセンスですし、効率も悪くなりますよね?
もちろん、ここでご紹介しているお話は、何ら科学的な根拠もありませんし、実際の「有酸素運動」に『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入業務』が該当するのかどうかも根拠が怪しい所ですが、私たちHands(ハンズ)のスタッフの多くは、前述した「細マッチョ体型」を維持している方が多いので、現在「引き締まった体を作りたい!が、時間やお金が足りない」と考えている方は『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入業務』をはじめてみてはいかがでしょうか?
まとめ:業務を通じて「体や心を鍛えたい」なら「株式会社Hands(ハンズ)」のお仕事をはじめてみませんか?
さて、今回の内容はいかがでしたか?
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