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当社の強み

ハンズの『強み』は揚重(荷揚げ)技術

ハンズの強みは「大手ゼネコンからも信頼を頂いている揚重技術」です

大手ゼネコンからも信頼を頂いている揚重技術

『揚重(荷揚げ)』とは、建築現場に運送されてくる多種多様な建築資材や材料をお客様が施工する場所へ安全かつ迅速に運搬する作業のことです。

ハンズが、大手ゼネコンから信頼を集めている理由は、従来、各内装工事業者が「個別に搬入していた作業をひとつに集約」し「揚重専門企業」として搬入作業、搬入管理の「一括揚重システム」を開発、建築現場における「揚重費のコストダウン」を実現したからです。

建築現場に必要不可欠な『揚重技術のエキスパート』とは?

揚重技術のエキスパート

建築現場では作業が細分化され、専門の業者が複数出入りして、複雑な工程の作業をしています。

電気工事、水回り、内装など、施工するための資材はそれぞれ違いますが、一昔前まで各専門業社がやっていた工程を、現在では、揚重センター(一括揚重システム)を設置し「資材搬入全般を一括して請負い搬入する」という形で、ハンズ率いる『揚重技術のエキスパート』たちが行っています。

つまり『揚重のエキスパート』は「建築現場に必要不可欠な存在」なのです。

ハンズが『揚重のエキスパート』を育成する理由

大手ゼネコンからも信頼を頂いている揚重技術

建築業界では、工期の短縮化でよりスピーディに工事が進められるように「決められた日時に、決められた資材を搬入する揚重の仕事」は、建築現場では必要不可欠です。

そこでハンズでは、日々目まぐるしく状況が変わっていく建築現場で、自らの安全を確保しながら、絶えず無理と無駄のない搬入方法を選択・判断をして、チームで力を合わせて活躍する荷揚げのエキスパートを育成、派遣しています。

ハンズでは『安全で迅速な高品質のサービス』を実現するため、月1回の安全教育で『揚重のエキスパート』を育成しています。

『安全で迅速な高品質のサービス』の実現に必要な『育成』について

セーフティ:徹底した安全作業

セーフティ:徹底した安全作業

ハンズは、搬入担当者がお客様の安全協議会へ積極的に参加し、安全への知識を高めております。その知識と技術を現場スタッフへ浸透させるため、定例安全衛生協議会の開催、定期現場パトロールの実施、また社内RSTトレーナーによる職⾧安全衛生教育を行っています。

スピーディ:フットワークの軽いサービス

スピーディ:フットワークの軽いサービス

建築現場はよく、生き物だと言われています。完成へ向かう建築現場では、日々目まぐるしく状況が変わっていきます。そんな建築現場での資材搬入作業は、いつ必要になるか分かりません。ハンズではそんな現場に対応すべく、常に豊富な搬入スタッフを備えております。

クオリティ:より良い品質を目指して

クオリティ:より良い品質を目指して

ハンズの全社員・スタッフは、よりお客様に喜ばれる仕事を目指し建築資材を指定された場所へ運搬する、より早く、より安全に、より綺麗に、そしてよりお客様の仕事がはかどる資材搬入を心掛けております。

『揚重』とは「機械と手作業によるチームプレイ」

揚重の仕事は、全て機械を使って運べませんし、全て手作業で運べるものでもありません。

実際の仕事内容をタワーマンションの建設現場での石膏ボードの搬入作業を例に説明すると、以下のようになります。

① トラックからの資材下ろし

トラックからの資材下ろし

決められた時間に資材を載せたトラックが指定の場所に到着し、トラックから工事用エレベーターまでフォークリフトに資材を移動をします。
フォークリフトの運転は資格を持ったハンズのスタッフが迅速に対応します。ハンズには搬入作業を安全かつスムーズに行うため、現場で活躍する多数の資格保持者が在籍しています。

②フォークリフトから台車に乗せる

フォークリフトから台車に乗せる

工事用エレベーターでは石膏ボードを載せる台車を用意してスタッフが待っています。台車2台の上にバランスよくフォークリフトから石膏ボードの山が載せられます。この時、台車の位置が悪いと資材が崩れたりしますので、台車を置くスタッフとフォークリフトのオペレーターでしっかりと声がけや合図を送りながらの作業が必要になります。

③工事用搬入エレベーターで一気に上昇

工事用搬入エレベーターで一気に上昇

台車の上に乗った石膏ボードは搬入を予定している階に工事用の搬入エレベーターで一気に上昇していきます。工事用のエレベーターは工事中のマンションやビルの外側に設置されたもので、当然、工事が終わると撤去されてしまいますので、搬入エレベーターから見る景色、特にタワーマンションなどの高層階からの絶景はこの仕事の醍醐味と言えます。

④チームリーダーの指示で台車ごと移動

チームリーダーの指示で台車ごと移動

搬入階にエレベーターが到着すると搬入を担当するハンズのチーム(8~15名程度)がエレベーターから台車を押して、石膏ボードの山を決められた場所に移動してきます。どこに何を搬入するのかは、現場のリーダーの指示でチームは台車に乗った石膏ボード押して搬入する部屋の前に移動させます。

⑤人の力でボードを各部屋に搬入

人の力でボードを各部屋に搬入

石膏ボードは部屋の壁や天井に使われる建材なので、台車で運んできた石膏ボードの山から施工予定の部屋まで必要な枚数を人の力で運びます。内装施行中なので足元に資材や工具などがあったり、ぶつけて破損などがないように慎重かつスピーディに搬入を行います。

未経験者からでも『揚重のエキスパート』になれる「仕組み」とは?

揚重のエキスパート

ハンズの仕事でも運ぶ機会が多い「石膏ボード」は用途によって幾つかのサイズがありますが、基本的には3×6尺(約91cmX 182cm)厚さ12.5mmのボードだと1枚13.4kgです。

石膏ボードは裏表があって表面を傷つけないように、表面同士が合わさっているので偶数枚運びますが、通常は4枚を運ぶので、重さにして13.4kg X 4枚= 53.6kgとなります。数字で聞くと結構な重さに感じますよね。

でも、実際には「手で持って運ぶというより、体全体で支えるというコツ」があるので、慣れればそれほどの重さではありません。

揚重のエキスパート

もちろん、新人さんには無理をせずに安全に運べるよう、必ず現場のリーダー(職⾧)がスタッフに声を掛けながら見守っています。

こうして、ハンズの揚重の仕事は、一度も建築関係の仕事をしたことのない未経験者のスタッフでも徐々にコツをつかんで運べるようになり、現場の状況に応じて動ける『揚重のエキスパート』に成⾧することが可能になるのです。