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建築事業部

『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入』の「暑さ対策」まとめました

5月中旬に差し掛かり日々、どんよりとしたお天気が続き、頭痛などの症状が出てきている方も少なくないかと思われますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は、これから本格的に「暑い季節」を迎えようとしているHands(ハンズ)のスタッフさんたちや、これから『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入』をはじめたい!と考えている皆さんのために「『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入』の「暑さ対策」まとめました」と題して、Hands(ハンズ)が行っている業務の現場でも実践している方が多い「暑さ対策」の実例を未経験者にも分かりやすく解説していこうと思います。

では、今回もさっそく最初のセクションから!

 

Hands(ハンズ)の「暑さ対策」基本中の基本とは?

 

 

さっそく、私たちHands(ハンズ)「暑さ対策」をいくつかご紹介していこうと思うのですが、やっぱり基本中の基本としては「炎天下の屋外などにおいて『直射日光を受ける時間・面積』をできる限り減らす」という点が重要になると思います。

そして、皆さんもごぞんじの通り「湿度が多くジメジメした日本の夏の陽気」によって「体に熱がこもる」という事態を避けるため「可能な限り通気性の高い衣類を身に付ける」ということも大切になります。

このふたつが重要となる理由としては、私たちが手掛けている『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入業務』においては「直射日光が降り注ぐ屋外」「熱がこもり湿度が高くなりやすい屋内」のどちらも「業務を行う現場」であるためです。

そもそもが、どちらも『軽作業・揚重・荷揚げ・資材搬入業務』をする上で「避けようのないシチュエーション」となっているので、あらかじめこの2点を「基本中の基本」として捉えておけば、今回の「暑さ対策の軸」となりますし、その他の対策なども考えやすくなるでしょうから、まずはこの2点をしっかりと覚えておいてくださいね?

では、そろそろ次のセクションへ!

 

より「快適な業務」を目指すなら「インナーウエア」にこだわろう?

 

 

さて、続くこちらのセクションでは、今回提唱する「暑さ対策」において、中心的な存在となる「インナーウエア」についてご紹介しようと思います。

 

一昔前によく聞いた『セロテープ』などと同様に、冬場の寒い時期に着る「インナーウエア」のことを「ヒートテック」と呼ぶなど、本来は単なる「商品名」に過ぎない「一製品名」が、その分野すべての製品の「呼び名」となることもありますが、今回のような「夏場のインナーウエア」に関しては、単に「冷感・涼感インナーウエア」と呼ばれていますよね?

これらの「冷感・涼感インナーウエア」に関しては、当ブログの過去回「オマケのセクション」でも軽くご紹介していますので、気になる方は目を通してみてください!

→こちらの記事もあわせてご覧ください。

 

しかし、ここでご紹介したいのは、これらの「冷感・涼感インナーウエア」において「冷感・涼感機能だけが大切なポイントではない」ということです。

例えば、季節に限らず「建築現場」全般で広く使用されている「コンプレッションインナーウエア(体に張り付くかのように着用され、一部は体を軽く「圧迫」することでパフォーマンスの向上や疲労感の軽減などの効果がある)」など、機能性に優れていますが、一見「夏場や暑さ対策には向いていないのでは?」という意見があります。

しかし、この「コンプレッション機能」は、実は「吸汗・速乾性能」にも優れており「汗でベタついたり、ムレを防止するため、不快感を軽減してくれる」メリットがあるため、前述の「冷感・涼感機能」に加え、夏場の「暑さ対策」にも必須の機能となっているのです。

なおかつ、このような「コンプレッションウエア」は、ウエアに吸収された「汗」などの水分を素早く蒸発させ「気化熱によって体温を下げる」働きがあるので、前セクションでも登場した「体に熱がこもらないようにする」ためにもかなり役立ちます。(人にもよりますが、シャツ一枚よりもこれらのインナーウエアを重ね着した方が「涼しく感じる」という意見も多いようです)

この点も踏まえた上で、これから迎えるシーズンへの備えとして、自分にピッタリの「インナーウエア」を選んでみてはいかがでしょうか?

さて、続いては恒例の「オマケ」セクションです。

 

オマケ:近年「普段使いもできるワークウエア」が増えてます!

  

さて、今回のオマケは、先ほどのセクションでもご紹介した「冷感・涼感インナーウエア」など「ワークウエア」の世界における「ある変化」について簡単にご紹介してみましょう。

 

さて、皆さん、当ブログの過去回や、Hands(ハンズ)「公式YouTubeチャンネル」でもご紹介している「カッコ良くスタイリッシュな安全靴・プロテクティブスニーカー」を覚えていらっしゃるでしょうか?

近年では、これらのような「ワークウエア」の世界で「いかにも業務用!」というデザインではなく「普段使いも可能なかっこいいデザインのアイテム」が増えてきています。

しかも「ワークマン女子」(ワークマンは業界トップクラスの知名度を誇るワークウエア・製品メーカー)などという言葉も一般化するほど、本来「ワークウエア」とは縁の遠い層にまで人気が浸透しているのです。

現場でも、普段も、アウトドアやレジャー、スポーツにおいても、カッコ良くて高機能(元々ワークウエアは実用的で高機能なものですが)な「ワークウエア」、これからの季節を見越して、一足先に「オシャレなワークウエアの世界」をチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

グッズに頼らない「暑さ対策」なら、やっぱり「熱中症予防」です!

 

さて、最後のセクションでは、タイトルにもある「グッズに頼らない『暑さ対策』」の最重要項目「熱中症予防」についてご紹介していきましょう。

すでに皆さんも、十分すぎるほど「熱中症の危険性」についてはごぞんじかと思いますが、この「熱中症を避ける上で最も重視すべきポイント」とは一体どういうものか、知っている方はいらっしゃるでしょうか?

その答えは、冒頭のセクションでも触れましたが、やはり「自分の体に熱がこもらないようにする」というものになります。

このように、言葉にすれば単純明快ながらも、なかなか一筋縄では行かない問題ですので、ここではほんの触りだけ、このポイントを補足してみましょう。

 

要は「グッズだけでなく、行動や身に付けるもの、避けるべき状況などなどすべて『この大前提(自分の体に熱がこもらないようにする)に基づいて判断し、実践する』」ようにすれば良いのです。

もちろん、中には「感染症予防のため、必ず装着しなければいけないマスク」などの「相反する事情」もあるでしょうし、本来であればそこまで気を使う必要がなかった「日常生活・プレイベートにおける生活習慣」を改善するような状況もあり得るでしょうが、その部分も踏まえた上で「最高の業務パフォーマンスを実践・維持するための努力」は不可欠になると思います。

 

ただし、ここでお話した「努力」とは「無理をすることとは異なる」ということも合わせて覚えておいてほしいと思います。

もし、業務中や研修中に、体調を崩したり気分が悪くなった場合は、一刻も早く、上長や先輩スタッフに報告するようにしてくださいね。

 

まとめ:この夏「建築現場・建設業界」デビューを狙うなら「暑さ対策」を実践している「株式会社Hands(ハンズ)」ではじめてみませんか?

 

さて、今回の内容はいかがでしたか?

ここまでの内容を踏まえ、この夏「未経験」から「建築現場・建設業界」へ飛び込んでいこうと考えている方にオススメの株式会社Hands(ハンズ)への応募の仕方はカンタン、ラクラク!

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それでは、面接であなたとお会いするのを楽しみにしています!

 

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