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猛暑・防寒対策にも?『ハンズユニフォーム』の上手な着こなし方!

今回の記事では、真っ只中の暑い時期だけでなく、今後やってくる冬の防寒対策にも通ずる『ハンズユニフォームの着こなし方』にスポットを当て、猛暑・防寒対策にも?『ハンズユニフォーム』の上手な着こなし方!と題して、いろいろ実例を交えながら詳しく解説していきたいと思います。

では、今回もさっそく最初のセクションから!

 

■仕事で使われるユニフォームについて

 

 

今回のテーマを語る上で、最初にお話しておくべきこととしては、やはり『ハンズユニフォーム』とはどんなものか?という点でしょう。

まずご説明すると、当ブログやサイト内の画像、動画などからも確認できるように、当社ユニフォームの基本は「2色のカラーバリエーションがある長袖シャツタイプ」となっています。

パンツについては、いくつかバリエーションがあるようですが、基本的に動きやすく着慣れているロングパンツや、いわゆる「ニッカボッカ」を着用する現場慣れした方も多いようですが、当然ながら動きにくく通気性が良くないデニム(いわゆるジーパン)は避けるようにしましょう。

また、YouTube動画などからでも確認できますが、長袖のインナーを着用した状態で、その上から半袖シャツやハーツパンツを着用する場合もあるようです。

 

ここまで見た中で、気になった方も多いと思いますが、基本的に現代の現場の仕事では「半袖シャツのみ着用」というスタイルはまず用いられません。

その理由は、技術革新や新素材の使用により、長袖長ズボンの状態でも十分な通気性を確保できるようになったためと、擦り傷や直射日光を遮るためです。

実は、仮に夏場の暑い時期であっても、十分な通気性を確保した上であれば、長袖シャツを着用していても汗を吸収してくれるので不快感が軽減されますし、その下に『涼感インナー』などを重ね着することで、涼感を保つことができるのです。

 

また、当ブログの過去回でも、いくつか『夏場の暑さ対策』について詳しくご紹介していますので、興味のある方は以下のリンクからご覧ください。

→該当記事はこちらから

 

■『ぴったりサイズ』VS『余裕あるサイズ』どっちが有利?

 

 

 

続いて、ユニフォームの着こなしにおいて、避けて通ることのできない比較(論争になることもあるかもしれませんが)となる『ぴったりサイズ』VS『余裕あるサイズ』のどっちが有利なのかについて解説していきましょう。

 

結論から言うと、前述したように、夏場においてユニフォームや作業着の通気性や吸汗性が向上した現在では、どちらかと言えば『ぴったりサイズ』の方が有利な状況であると言えます。

ただし、ほとんどの当社作業スタッフの場合、夏場だけでなく冬場もユニフォームの下に『機能性インナーウエア』を着用するようになっているので、需要としてはむしろ『やや余裕あるサイズ』の方が上回っているようです。

なおかつ、冬場の防寒対策においては、服に暖かい空気を取り込むことができるスペースが必要となるため、『やや余裕あるサイズ』の方が有利なのですが、極端に大きなサイズのユニフォームや作業着は、動きづらくなり狭い通路などで引っ掛けてしまうことを防止するためにも着用しないようにしましょう。

 

おそらく、もう気づいている方も多いでしょうが、正直な所、単純な『ぴったりサイズ』VS『余裕あるサイズ』の比較にあまり意味はなく、「ぴったりとした機能インナーを着用し、やや余裕あるサイズのユニフォームを重ね着する」というのが、現在における「基本の着こなし」となっているのです。

他にもユニフォームや作業着の便利な着こなし方について、以下にまとめてみました。

 

【シャツのボタンや袖などを着崩さないようにする】

暑い時期などは、シャツのボタンを開けっ放しにしてしまったり、袖をまくるなど着崩してしまう方も多いようですが、前述のような引っかけなどのミスや事故を防ぐためにも着崩さないようにしましょう。

 

【ユニフォームやインナーに吸い取られた汗を放置しない】

現在の作業着は吸汗性が非常に高くなっていますが、暑い時期などはあまりに汗を吸いすぎて飽和状態になるケースもしばしばあります。

中には吸い込んだ汗を効率よく蒸散させるタイプのインナーなどもありますが、それでも吸汗量に限度がありますので、休憩時間に予備のものに着替えるようにしましょう。

 

さて、続いては恒例の「オマケ」セクションです。

 

オマケ:他業界のユニフォームに求められるものとは?

 

今回のオマケは、他業界におけるユニフォームには、どんな点が求められるのか?に焦点をおいて、いくつか例をご紹介していきましょう。

 

【建設業の場合】

まず「安全性と耐久性」が求められます。

その他、ヘルメットや安全靴と共に、視認性が高いユニフォームは、作業者の安全を十分に確保する助けとなるでしょう。

また、作業着は厳しい環境での作業のために高耐久性のものが好まれます。

 

【医療業界】

何よりも「清潔さと機能性」が重要となります。

医療従事者のユニフォームは、患者からの感染症のリスクを最小限に抑えるために、容易に洗濯でき、清潔に保つことが可能な素材が選ばれます。

また、ポケットやフックなどの機能も重要で、必要な器具をすぐに取り出せるようになっていることが求められます。

 

【飲食業界】

基本的に「清潔さと耐熱性」が求められます。

食品を扱うため、ユニフォームは常に清潔でなければならず、またキッチンでは高温になるため、耐熱性のある素材が適しています。

 

【航空業界】

旅客機の乗員乗務員だけでなく、地上勤務など、あらゆるスタッフのユニフォームは、プロフェッショナルなイメージを維持するために、常に「身だしなみと機能性」が求められます。

また、機内での移動を考慮したデザインや、多数のポケットなど、必要なアイテムを収納できる機能性も必要とされます。

 

【製造業】

こちらも建設業と同様に「耐久性と安全性」が求められます。

製造工程では、機械や化学物質による危険が存在するため、防護服や特殊なヘルメットなどが必要となることもあります。

また、耐久性のある素材で作られたユニフォームは、製造現場の厳しい環境に対応することができます。

 

では、今回最後のセクションへと参りましょう!

 

■『基本を押さえたユニフォームの着こなし』が最重要!

 

 

ここまでのお話からもお分かりいただけるように、当社における上手なユニフォームの着こなし方は『基本を押さえた』形がベストである、と言っても決して過言ではないでしょう。

その理由はいくつかありますが、単なる暑さ・防寒対策だけでなく、動きやすさや耐久性、事故防止や安全対策など、ユニフォームの持つ機能を最も発揮するためには、常に『基本通り』でいることが重要となるからです。

 

ただ、ここでひとつ覚えておいてほしいことは「例え、基本通りユニフォームを着用していても、油断せずに常に安全への意識を忘れないこと」です。

例を挙げるならば、夏場などユニフォームや機能性インナーの効果を過信して、十分な水分を摂らなければ熱中症などの危険があるように、何事も過信しすぎないようにするべきでしょう。

また、新人研修や先輩スタッフなどから、ユニフォームの基本的な着こなし方を学び、実践していけば、あなた自身の「ユニフォームの着こなし方」はより洗練されていき、いずれは同じ現場の仲間からも一目置かれるようになるかもしれません。

 

まとめ:新しいユニフォームと共に当社のお仕事をはじめてみませんか?

 

さて今回は、夏場の暑さ対策や、冬場の防寒対策にも関連する『ハンズユニフォームの着こなし方』に関する話題をお送りしましたがいかがでしたか?

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