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建築事業部

『揚重事業』を通じて『建築業』の未来を担う株式会社Hands(ハンズ)

私たちは、1990年(平成2年)に創業し、建築業において重要な業務である『資材搬入・揚重・荷揚げ』を主に手掛けている株式会社Hands(ハンズ)と申します。

今回は、私たちがこれまでこだわってきた『資材搬入・揚重・荷揚げ』を通じて、若い世代の皆さんに私たちの理念や「建築業」の魅力、将来に向けて建築業を学ぶメリットなどをご紹介していきたいと思います。

若い皆さんが、この記事を通じて、将来「建築業を学んでみたい」「職人を目指したい」という「夢や選択肢を抱くきっかけ」となれば幸いです。

 

■「建築業」の現状と私たちハンズの「理念」について

 

 

まずは、私たちハンズが属している「建築業」の現状からご説明します。

皆さんもすでにごぞんじの通り、現在の日本は、国民の4人に1人が65歳以上という「超高齢化社会」というべき状況を迎えています。

なおかつ、以前から懸念されていた「少子化」に関しても、さまざまな問題が山積みとなっており、なかなか解決への糸口が見えていません。

さらに、私たちひとりひとりが安定した社会生活を送る上で必要不可欠となる「住居」や「職場」などを作る「建築業」においても、「深刻な人手不足」という問題が生じています。

そのような厳しい状況の中、『若い世代の皆さんに、私たちを通じて「建築業」の重要性と魅力を伝えたい、知ってほしい』という想い・理念を、私たちハンズは持っています。

そして、皆さんが将来「建築業」で活躍するための「知識や技術」を、ハンズの業務を通じて学び、貴重な経験を積み上げてほしいと感じています。

 

■私たちがこだわる「揚重の仕事」や「建築業の魅力」について

 

 

続いて、私たちが皆さんに最もお伝えしたいと考えている「建築業の魅力」と、私たちがこだわっている「揚重の仕事」についてご説明しましょう。

先程もご説明した通り「建築業」は、私たちひとりひとりが安定した社会生活を送る上で必要不可欠となる「住居」や「職場」などを作る非常に重要な仕事です。

 

そんな「建築業」の最大の魅力としては、施工主さんや施工企業の方々など、さまざまな方々からいただける「ありがとう」という「感謝の言葉と喜びの笑顔」でしょう。

もちろん、仕事である以上、職務に対する報酬も魅力的ではありますが、私たちハンズをはじめ、建築業に携わる多くの方々に向けられる、このような「言葉と笑顔」こそ、「他の何事にも代えがたい魅力」としてまず皆さんにお伝えしたいと思います。

このようなメリットのある「建築業」において、私たちがこだわり続けている『資材搬入・揚重・荷揚げ』という仕事は、簡単に言うと建築現場で必要な「建築資材」や「建築機材」などを、機械や人の手によって必要な所に配置する業務になります。

 

ハンズでは、今後も『揚重事業を通じて多くの「揚重のエキスパート・職人」を育成し、建築業界の未来や建築業を支えていきたい』という願いがあり、その願いこそが「私たちが揚重事業にこだわる理由」です。

なおかつ、これから「建築業で身を立てていきたい」と考えている方や、未来の「建築業」を担う若い世代にとって「建築業の基礎を学べる環境を常に用意できる会社」でありたい、とも考えています。

現在、皆さんの中には、「将来的に建築業を長く続けていきたい」という方もいらっしゃるかと思いますが、そんな皆さんが今後、自身の業務を通じて「建築業界の未来を支えていく存在」へと育っていくための「登竜門」でありたい。

私たち株式会社hands(ハンズ)は、そんな会社を目指して、いまもこれからも、そんな「夢の真っ最中」を突き進んでいます。

 

『揚重』の業務を通じて「建築業の基礎が学べる」理由

 

 

続いては、私たちが手掛けている『資材搬入・揚重・荷揚げ』の業務を通じて、「建築業の基礎が学べる」理由についてご説明します。

 

誰しもが理解できる部分でしょうが、こと「建築現場」に関しては「建築資材」がなければ、その後のどんな工程も一切合切が成り立ちません。

そのため、「揚重・荷揚げ」という業務は「建築業の基礎」と言っても決して過言にはならないでしょう。

さらに、舞台となる「建築現場」では「機械と手作業によるさまざまなチームが、それぞれ連携・協力して、スピーディかつ安全な作業を実践し続けること」で成り立っています。

すなわち、私たちハンズが手掛ける「資材搬入・荷揚げ・揚重の仕事」では、基本として「建築現場全体の流れを把握」することが不可欠となり、今後「建築業」を学びたいと考えている方にとって「建築業への導入部分」としても適している、といえるでしょう。

 

「建築業の未来」と「建築業の将来的な展望」について

 

 

続いては、このような魅力のある「建築業の未来」を通じて、今後の私たちのあり方や、これから「建築業」を学んでいきたいと考える皆さんへの「建築業の将来的な展望」についてご説明していきたいと思います。

 

現在、世界中で「AI(人工知能)による業務の自動化」が社会的な話題となっています。

もちろん、その流れは「建築業」においても同様ですが、しかし、どこまで「AIによる自動化」が進んでいったとしても、私たちのような「人の手による作業・業務」がなくなることはありません。

その理由としては「建築業において『必ずこうなる』といった正解がなく、個人やチーム単位での判断や連携によって流動的・臨機応変に業務をアジャストしなければならない部分があるため」と言えるでしょう。

それ故に、今後の「建築業」は「個人やチーム単位で、業務における現状を迅速・正確に把握し、効率的な連携を行う」という部分への「技術導入」が行われていく、と考えられます。

 

専門的な知識や経験を持たない方にとっては、非常に難しい説明かもしれませんので、わかりやすくお伝えすると

・VR技術を用い、建築物の完成形を3Dモデルで業務中いつでも確認できる

・個人間やチーム間での効率的な音声・画像による通信、伝達がスマートフォンなど超小型端末で可能になる

・危険な箇所や、急な変更点などに対する警告・注意喚起がパーセンテージなどわかりやすく、正確に伝達される

・作業効率や休息の有無などが細かく管理され、より業務の安全性が高まる

などの状況が考えられます。

 

おそらく、このような未来の中では「建築業・建築現場全体の流れを個人・チーム単位で把握できる」人材がより求められるようになるでしょう。

もちろん、今後導入が進められるさまざまな機器や、新技術に対する知識・ノウハウも不可欠となるはずですが、それ以上に今後の「建築業」を担う皆さんにとって、必要となるのは「それぞれが現場全体の流れを把握できる視野の広さ」と言う部分です。

さらに鍵となるのは、これまでもご説明してきた通り、その部分を学ぶ・マスターする上で最適となる『資材搬入・揚重・荷揚げ』の業務経験、といえるのではないでしょうか。

願わくば、その第一歩を、ハンズと一緒に歩んでいただけるように。
私たちは、今もこれからもそう考えて続けています。

 

今回の内容はいかがでしたか?

限られた文字数の中で、皆さんにお伝えしたいことのすべてをご紹介出来るわけではありませんが、皆さんがもし「建築業」や『資材搬入・揚重・荷揚げ業務』に興味を持ってくださったのであれば、これに勝る幸いはありません。

いつの日か、皆さんと面接の場でお会いするのを楽しみにしています。
こちらをご覧いただき、誠にありがとうございました。

 

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