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建築事業部

まさに『繁忙期』!株式会社Hands(ハンズ)の年末年始!

いろいろあった2021年も、余す所あとわずか!すっかり冷え込むようになった中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

これまでの「コロナ禍」のうっぷんを晴らすように、この年末年始もさまざまなイベントなども予定されていますが、なにぶん寒い中ですので体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね?

今回は「まさに『繁忙期』!株式会社Hands(ハンズ)の年末年始!」と題して、世間的には『繁忙期』とされているこの年末年始を、私たち株式会社Hands(ハンズ)が携わる「揚重業界」「建築業界」ではどんな風に考え、どのように過ごしているのか?をご紹介していきましょう。

 

では、早速最初のセクションから行ってみましょう!

 

なぜ『建築業界において、年末が繁忙期』と言われるようになったか?

 

 

さて、早速私たち株式会社Hands(ハンズ)の年末年始に関してご紹介を、と行きたい所ですが、その前にタイトル通りなぜ『建築業界において、年末が繁忙期』と言われるようになったか?の由来についてご紹介したいと思います。

 

まず、皆さんにとってイメージしやすい部分は「公共工事」に関する部分でしょう。

依頼する側が文字通り「公共」、すなわち「行政」となる「公共工事」では、皆さんもすでにごぞんじの通り「年度末」がそのまま、一般企業などで言う「期末」となりますよね?

そうなると、年度内に使うことができる「予算」「例年同様に使い切っておく」必要性が出てきますし、年度の予算は一般企業とは異なり「内部留保」という形で留めておくことができず、使わなければ次回以降の予算が消滅してしまう危険性が出てきます。

そのため、年末になると「道路などの公共工事をよく見かける」という、おなじみの様子になってしまう、という訳です。

(ただし、仮に公共工事であっても、全てがこの例に当てはまる訳ではありません)

 

しかし、私たちハンズでも「公共工事」に関わることは多くありますが、『揚重・荷揚げ』全体で考えた場合、意外にもこのパターンにはそれほど多くハマらないのです。

どういうことか?というと、基本的に「揚重・荷揚げ」の仕事は、建築などの「仕上げ部分」だけに関わっているのではなく、あくまで「施工する前段階に発生する仕事」であるため、年末を迎える頃には「すでに施工段階に入っている現場が多く」なっていきますので、この部分だけで考えれば、必ずしも「忙しい」ということにはならないんです。

 

ただ、「建築業界」全体的に見れば、やはり年末は忙しい時期であるため、そのペースに合わせて仕事量は増えていきますので、私たちもその影響を受け多忙となっていくのですが、加えて「年末という時期がさほど関係ない民間の建築現場」なども重なってくるため、最終的には私たちHands(ハンズ)においても「年末が繁忙期となる」状況に変わりない、と言えます。 

 

では、そろそろ次のセクションへ!

 

やはり年末は『仕事が多い』のか? Hands(ハンズ)の場合は?

 

 

続いては、年末における、私たちHands(ハンズ)の仕事量」について解説していきましょう。

 

この部分については前述した通り、「公共工事が主導のペースに民間工事が巻き込まれる」形で忙しくなっていきます。

ただ、この「年末」が忙しさのピークかといえば、実はそうでもなく、意外にも「年明け以降から3月末までも、同様の忙しい時期が続く」という状況であるといえます。

これは、建築工事の依頼主となる「企業・法人」の多くが「3月末に決算期を迎える」ためであり、その次に「決算期」として設定されていることが多い、例年「9月末」ごろも同様の流れとなるのです。

この辺りの事情を理解すれば、私たちハンズの「年末の忙しさ」を、未経験の方でもより想像しやすくなると思います。

 

さて、皆さんに「ハンズの年末(から年明け以降)の忙しさ」を理解していただいた所で、続いてはちょっとした「オマケ」のセクションです。

 

オマケ:逆に「建築業界」における「閑散期」っていつになるの?

 

 

さて、今回のオマケは、現在取り上げている「繁忙期」とは真逆の存在である「建築業界の閑散期」についてご説明していきましょう。

この「建築業界の閑散期」ですが、一般的には「(前述の)決算期後となる4月以降」と考えられています。

あくまでオマケでのご紹介ですので、その理由については深く言及はしませんが、実際の所を見ると「この時期だからといって目に見えて工事や現場が少なくなる」ということはありません。

むしろ、この時期が私たちも携わる「建築業界」にとって「閑散期」と見られがちな理由は他にあります。

その理由とは「4月以降の時期は工事現場には大敵となる梅雨・台風など雨が多くなるシーズンであり、稼働していない現場が一般的に多く見られるようになるため」であると言えるでしょう。

正直この部分については「単なるイメージ」でしかないのですが、人間の「思い込み」とはなかなか侮れないもので、多くの方の印象が次々と連なっていき、最終的には実際と異なる「認識」をさせてしまう、という「悪さ」を働くことがあるのです。

その証拠としては、ありがたいことにこの時期においても、株式会社Hands(ハンズ)への業務依頼は多く、とても「閑散期とはいえない」状況が続いている、という「目に見える実例」があります。

だからこそハンズでは「通年に渡って求人募集を続けている」という訳なんですね。

 

さて、オマケはこれぐらいにして、今回最後のセクションへ参りましょう!

 

2021年に『離職』を経験した方もHands(ハンズ)で心機一転!

 

 

さて、最後のセクションでは、2021年に残念ながら「前職を離職せざるを得なかった」方に向けて、心機一転して私たち株式会社Hands(ハンズ)での経験を皮切りに「建築業界」に飛び込んでみませんか?というご案内です。

 

以前の当ブログでも、何度かご紹介しておりますが、私たちハンズが手掛けている『揚重・荷揚げ・資材搬入』の業務は、いわば「建築業界への登竜門」、すなわち「建築業界の基本・基礎を学ぶのに適した環境」がそろっています。

加えて、基本的に「建築業界」「人々が社会生活を営む上で絶対に欠かせない職業」であります。今後、業務範囲の多くが「IT化・オートメーション化」されていったとしても「絶対に人の手作業が必要となり続ける職業」です。

これだけでも、新たにご自身の「生業・キャリア形成」の受け皿として、この「建築業界」が優れた「業種・業態」であることがお分かりいただけるのではないでしょうか?

 

さらに、私たち株式会社Hands(ハンズ)の業務に携わる方の約6割がなんと「建築業界未経験」からのスタートであり、これまでに新人研修に参加した「約5,000人」の中で、新人研修のみで辞めてしまったのはたったの「0.1%=5人」しかいないほど「未経験の方が仕事のコツをマスターし、長く続けていける仕組み・環境」が充実していますので、皆さんの「心機一転、新たなスタート」にはもってこいの環境であるといえるでしょう。

 

まとめ:2022年での心機一転を狙っているなら、まずは株式会社Hands(ハンズ)へ応募してみませんか?

 

 

さて、今回の内容はいかがでしたか?

いよいよ「コロナ禍以降の社会」が本格化しようとしている2022年に向けて、心機一転をも充分に狙える、株式会社Hands(ハンズ)への応募の仕方はカンタン、ラクラク!

当サイトの応募要項の内容を確認して、ページの一番下に面接のエントリーフォームのボタンから、必要事項を入力するだけ!

 

それでは、面接会場であなたとお会いするのを楽しみにしています!

 

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